施工管理アプリにおける「無料版」と「有料版」の違いとは?

公開日:2022/09/15  

業務を効率化するためにIT技術を導入することを検討している企業に、今回の記事はおすすめです。無料版と有料版のアプリの違いについて紹介します、メリットとデメリットを紐解くことで、どちらのアプリを導入しようか決定するときの状況判断の材料になれれば幸いです。ぜひ参考にしてください。

無料の施工管理アプリを導入するメリット・デメリット

メリットとデメリットを各2つずつ紹介します。

費用をかけずに利用できるメリット

企業にとって、費用は経営を継続していくために重要なものです。そのため、無料版を利用できるのは、最大のメリットといえるでしょう。アプリのインストールと基本的な機能を利用するときは無料となっているので、機械操作によっぽどの自信がない人を除けば、簡単に導入できてしまいます。

基本的なサービスを無料で利用できるので、とりあえず形から入りたいときや、まずは導入した後に今後の運用方法を決定したいときに有効です。しかし、一部の機能は有料となっています。まずはコストをかけずに、無料版を試してみると良いでしょう。

不要になればすぐに切り替えできるメリット

無料なのでコストがかかっていません。ですから、サービス内容がニーズと合わないと判断した場合、アンインストールすることでサービスを切り替えられます。

その後は、新しいアプリをインストールしたり、有料版に切り替えたり、アプリ自体使用しなくても問題ありません。手軽に始められて、いつでも止められるメリットがあります。

用途が限られているデメリット

すべての業務の効率化を図りたいときは無料版をおすすめしません。チャット機能、写真の共有、工事台帳の作成など、一部の機能を効率化するためにリリースされたサービスが無料版であることがほとんどです。ですから、無料版を利用するときは、企業にとって最も効率化したい業務を選定し、それを導入している無料アプリを利用しましょう。

チャット機能の優先順位が低ければ、しばらくの間はメールやメッセージでやり取りすれば済みます。本当に喉から手が出るほど欲しいサービスを見極めましょう。それが無料版を上手に利用するポイントです。

機能が少ない場合があるデメリット

利用できる機能が少ないので、アプリをインストールしたからといって、目に見えて業務が効率化できるわけではありません。そのため、企業の期待値を満たしておらず、アプリをインストールしたのはいいものの、結局は利用せずに終了してしまうパターンがあります。

有料の施工管理アプリを導入するメリット・デメリット

メリットを2つ、デメリットを2つ紹介します。

機能が充実しているメリット

コストをかけてアプリの開発と運営をしているぶん、高性能なので企業の期待値を満たす場合がほとんどです。1つのアプリですべての業務の効率化を図れます。

見積管理、工程管理、請求管理などの業務も、アプリ導入前に比べると効率的に取り組めるようになります。そうすると時間に余裕が生まれるので、さらなる投資に励んだり、新たな仕事を受注したりすることができます。ある程度投資することに迷いがない企業には向いているでしょう。

サポートが充実しているメリット

導入時や運用時に分からないことがあれば、いつでも問い合わせが可能です。そのため、不具合が発生しても、自分たちだけで解決しようとしなくて済みます。

貴重な時間と労力を無駄にしないので、本来の業務に集中して取り組めます。サポートが充実しているおかげで、アプリの継続的な運用が可能になるので、サービスの恩恵を長く受けられるでしょう。

費用が高いデメリット

初期費用は無料でも、月額料金が請求されるパターンや、初期費用も支払うパターンなどがあります。費用がそれなりにかかるので、導入する前に本当に有料版を使用することが望ましいのかを考えるようにしましょう。

確かに、無料版と比較すると高機能かつ高性能ですが、有料版を利用して費用を回収できる利益を生み出せなければ、有料版を導入する意味がありません。とくに、法人化したばかりの時期や設立直後、開業直後は資金面から導入を見送ることも視野に入れておきましょう。

長期的に運用できる保証がないデメリット

新たなアプリが日々開発されています。現在は最新のアプリでも、数年後は運用されているかどうかの保証がありません。そのため、無料版のようにアプリを切り替えられずに、いつまでも古いアプリを使用することになるかもしれません。数年先を見越した有料版アプリの導入計画を作成しておき、リスクを最小限にできる工夫をしましょう。

施工管理アプリは無料と有料どちらがおすすめ?

どちらのアプリを採用するかは、企業の事情によって異なります。

多角的な視野から検討する

無料版が優れている、有料版が優れているというわけではありません。大事なことは、企業にとって困っている課題を解決してくれるアプリが無料版なのか、有料版なのかということです。それぞれにメリットとデメリットがあるので、総合的に判断してください。

まとめ

企業の置かれている状況によって無料版を採用するか、有料版を採用するかは異なります。それぞれメリットとデメリットがありますが、アプリは間違いなく業務を効率化するために必要なサービスです。人間はミスをしますが、機械は故障しない限りミスはしません。アプリは信用できるものなので、積極的に採用を検討してください。

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