eYACHOの口コミや評判
eYACHO(株式会社 MetaMoJi)
本社:〒106-0032東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビル EAST4階
TEL:03-5114-2525
耐久性・携帯性に優れた野帳は、屋外作業で大活躍しています。しかし野帳に書き留めたデータを共有できたら、より便利になると思いませんか?eYACHO(イーヤチョウ)は野帳をデジタル化した画期的なアプリとして、数多くの会社に導入されています。eYACHOが支持される理由を深堀していきましょう。
紙の野帳をデジタル化した建設現場アプリ
eYACHOは紙の野帳をデジタル化した建設現場アプリです。資料や図面など作成したデータを素早く共有できるので、離れた場所にいても各々仕事を進められます。事務所との往復が不要になるため、移動時間の節約だけでなく作業の効率化に一役買います。
選ばれる3つの理由
データを集約することによって作業に必要なデータを統一し、業務環境を整えます。確認事項や手間を省略することで、小さなミスを防止します。どのような便利機能が搭載されているのか確認してみましょう。
・図面も資料も一つに集約
従来の紙の野帳と同じように、自由自在にメモをとれます。クラウド上に図面などを登録できるので、ペーパーレスで作業を進められます。作業計画・工事黒板・日報・写真撮影など、多くの機能が搭載されているので情報を集約するのに便利です。
・リアルタイムな情報共有
クラウドに登録した図面や設計図には、コメントや情報を直接書き込むこともできます。このシェア機能は複数人が同時に利用できるので、オンタイムで最新の情報を確認できます。
・現場で完結
帳票は現場によって形式が異なりますが、ベースのテンプレートを自由に変更・修正できるので、求められるかたちで登録可能です。データをデジタル管理できるので、編集や確認のためにわざわざ事務所に移動する必要がありません。
現場業務を効率化する多彩な機能が充実
上記の機能に加えeYACHOには数多くの機能が搭載されています。代表的な機能をピックアップして、具体的に紹介します。
豊富な記録方法
現場で撮影した写真を貼り付け、直接指示を書き込めます。図形ペンを使って線を描けば、手書きの線が綺麗な直線に変換され作図もスムーズに行えます。建築・土木・設備に関わる用語が約4万語も収録されているので、入力ワードを簡単に予測変換できるのも便利です。
録音機能もついているので、情報を正確に記録できるでしょう。音声はメモや写真に紐づいており、編集によってピンポイントに頭出し再生可能です。撮影は写真だけでなく動画にも対応しているので、現場の状況を的確に把握できます。360度カメラを使えば、より臨場感のある撮影ができるでしょう。
資料作成のサポート機能が豊富
便利なテンプレートが多数登録されているので、手間をかけずにデータをまとめられます。検査記録表・安全衛生日誌・測量テンプレートをはじめ、日報から月報を自動生成できるテンプレートなどがあります。作成したデータを、画像認識AI技術を用いてPDFで読み込み、必要な部品を選んで貼り付ければフォームの完成です。
自動計算ができるテンプレートを前もって作成しておけば、その場で数値を入力するだけで報告書が完成します。報告書の数値を紐づけて、グラフを作成することもできます。作成したデータの編集や承認依頼をプッシュ通知で知らせることもできるので、最新状況をタイムリーに確認できて便利でしょう。
柔軟なユーザー管理
ユーザーを選んでチームを作成すれば、データ共有がスムーズに行えます。権限の設定もできるので、アクセス権を設定しユーザーへの作業範囲を管理できます。招待できるユーザーは会社所属者に限らず、外部の人間でも問題ありません。協力会社をチームに招待すれば、必要なデータを速やかに共有できて便利です。
図面作成と進捗確認
読み込んだ図面データに縮尺を設定し、設定値に連動した機能を使って簡単に作図できます。図面にピンを立てることで、作業記録をリンクさせ状況確認や工程の確認ができます。進捗状況によってピンの表示を変えられるので、一目で状況の変化に気が付くのも便利な機能でしょう。
協力業者ごとにカスタマイズできるので、必要な情報をピックアップし柔軟な対応も可能です。工事に必要な図面データを重ね、ベースデータのみを取り出すこともできるので、管理ユーザーの希望にあわせて自由自在に編集できます。
工事写真
撮影した工事写真に電子小黒板を埋め込み、情報を整理した状態で管理できます。電子小黒板の項目はカスタマイズできるので、必要な情報のみを集約可能です。そのほかにも、アプリケーションとの連携や便利な機能が豊富にあります。
導入前・導入後も安心できる万全のサポート体制
細かなマニュアルやオンラインセミナーが準備されているので、導入後の動作確認も安心でしょう。講師はこれまでに100社以上の導入サポート実績があるので、初心者の躓くポイントを熟知しています。初心者にも丁寧に説明してくれるので、安心して受講できます。
オンライントレーニング動画もアップロードされているので、時間や場所を選ばず隙間時間を使って学習できるのでおすすめです。トラブルや操作方法に関する問い合わせは、サポート窓口に相談することもできます。30日間の無料体験も用意されているので、まずは気軽に試してみましょう。
まとめ
eYACHOは建設現場で必要となるデータを、幅広く作成管理できる画期的なアプリとして数多くの会社に導入されています。現場と事務所で分けられがちな業務をデジタル化することで、無駄な移動を削減し業務の効率化を可能にしました。
協力会社をチームに招待することもできるので、情報集約や進捗確認の手間も省略できます。導入前後のサポートも充実しているので、まずは無料体験でeYACHOの機能を確認してみましょう。