LIXIL現場情報共有システムの口コミや評判
LIXIL現場情報共有システム(株式会社 LIXIL)
本社:〒141-0033 東京都品川区西品川一丁目1番1号大崎ガーデンタワー24F
TEL:050-1791-1863
現場管理を今よりも効率化したいと考えている人に、LIXIL現場情報共有システムはおすすめです。LIXIL現場情報共有システムは社内情報を共有するだけではなく、業者や施主と必要な情報のやり取りもできます。そのため、業務の効率化だけではなくトラブルの予防にも効果があります。その特徴を見ていきましょう。
現場管理をより効率化できるシステム
無駄や無理のある業務から解放されることで、ストレスが軽減します。無駄なく働けるので生産性が向上します。
新築やリフォームの現場管理の効率が向上する
クラウドで情報共有できるので、業者や施主とのやりとりがスムーズです。社内で情報共有するだけではなく、業者との情報交換や施主に工事の進捗状況を提供できます。これにより、現場確認のために足を運ぶ必要が無くなりました。また、工程表や図面の修正などもその場でできるので、帰社後の業務負担が軽減します。
LIXIL現場情報共有システムは導入するメリットが豊富
これまでのわずらわしい業務から解放されます。社内だけではなく業者や施主の満足度も向上します。
図面を配布する手間が無くなる
これまでは、図面の作成を終えると現場まで図面を持っていき関係者に配布する手間がありました。また、関係者の人数に応じて印刷するなどの手間が配布前から発生していました。こちらのサービスを利用すると、図面や工事の工程を一度投函するだけで関係者に共有できます。
また、スマートフォンのアプリで確認できるのもメリットです。どこにいても確認できるので便利です。
現場に足を運ぶ回数を減らせる
事務所にいながら工事の進捗状況などを確認できるので、現場関係者だけではなく管理者の負担も軽減します。現場視察のために時間をかけて移動する必要がありません。そのための交通費も削減できます。データ容量が重い写真も自動で圧縮して送信できるので操作が簡単です。
進捗状況がすぐに分かる
新築の場合は工程管理と進捗一覧が連動しているので、計画通りに工事が進んでいるかどうか確認できます。また、監督が工程表を確認すると表示される色が変化するので責任区分が明確になります。リフォームの場合は、案件ごとに予定と実績を入力してスケジュール管理できます。
業者とのスケジュール調整が楽にできる
業者の稼働状況を確認できます。閑散期や次の現場までの空いた期間に工事を依頼することが可能です。業者にスケジュールを調整しなくても済むのですぐに仕事を依頼できます。
チャットでリアルタイムにやり取りできる
トラブルが発生したときの連絡手段としてチャットを活用できます。リアルタイムでやり取りできるので、折り返し連絡が来るのを待つ必要がありません。すぐに知りたい情報を知れます。
社内で現場情報を共有できる
上司だけ現場情報を押さえていて情報共有が上手にできずに困ったことがあるでしょう。こちらのサービスを利用するとそのようなことを防げます。営業や設計などの現場情報を共有できるので、報告や連絡の回数が減少します。自分の目の前の業務に集中できるので効率がアップします。
施主の満足度が向上する
施主からの問い合わせ回数の減少に期待が持てます。現場の写真を配信することで施主が安心できます。満足度向上に繋がるのでトラブルの発生を未然に防げます。
物件情報をコールセンターと連動できる
コールセンターに情報が伝わることで、施主や業者から問い合わせが入ったときにスムーズに対応できます。なお、コールサービスは別契約となっているので注意してください。
安心の導入サポートが付いている
準備段階と活用段階に分けてサポート体制を整えています。訪問や電話でサポートできるので安心です。
低コストで利用できる
初期費用は33万円(税込)、月額1万1,000円(税込)で利用できます。利用者数の制限はないので、特定の社員や関係者に絞って利用する必要がありません。
「Good Living 友の会」とは
お得な会員特典があります。業務に必要な情報を確認できるメリットや、工務店の認知度を向上させるメリットなどがあります。
お得な特典が用意されている
国内最大級の工務店検索サイトに無料で掲載できる特典があります。これにより工務店の認知度が向上するので、新規顧客の獲得に有利です。そのほかにも、住宅に関する国の施策情報を確認できるので、自分で調べ物をする手間を省けます。
入会までの流れ
まず、問い合わせフォームに必要事項を入力して送信します。次に、担当者から折り返し連絡があります。会費を振り込むための案内が手元に届くので振り込みます。そして、仮登録を済ませた後にスターターキットが届きます。最後に、スタートアップオリエンテーションに参加すると利用開始となります。
まとめ
現場で働く人も現場を管理する人も、今よりもっと効率的に働けるようになりたいときはサービスの導入を検討しましょう。低コストで導入できるので敷居が低くなっています。また、導入にあたり訪問や電話などでサポートを受けられるので、機械操作に不慣れな人も安心です。
これからの時代は同様のサービスが当たり前になってくるでしょう。従来の方法では仕事を受注するのが難しくなるかもしれません。時代に取り残されないために導入を検討してください。